看護師のための電子カルテナビ

薬待ち表示システム

薬表示システムは、患者サービスの一環として導入されるもので、
薬局の順番表示を行うシステムです。

 

薬局の受付に液晶画面やパソコンなどを用いた番号表示画面を置いて
患者さんの呼び出しを行います。

 

薬を待つ待ち時間の長い頃は多く導入されていましたが、
近年、院外処方の病院が多くなってきたこともあり、
このシステムを導入する病院は少なくなっています。

会計待ち表示システム

会計待ち表示システムは、会計を待っている患者さんへのサービスとして行うもので、
会計待ちの表示画面を設置して、呼び出しを行うシステムのことです。

 

POSレジシステムとの連携します。

再来受付システム

再来受付機を設置し、再来患者さんがその再来受付機に診察券を通すと
自動的に来院したことを通知するシステムが
再来受付システムです。

 

画面上で、どの診療科を受診するかを選択し、
患者さんが自分自身で診察登録を行う事もできます。

 

中規模病院ですと、3台ほどの再来受付システムを設置しているところが多く、
大学病院では、10台ほどの再来受付システムを設置しています。

 

この再来受付システムは、医事システム、或いはオーダリングシステムと連携しています。
そして、患者情報や予約情報と連携することで、スムーズな運用をすることができるようになります。

 

再来受付システムを運用する際は、再来受付機の前に人が立ち、
操作を手助けする必要があります。
検討すべき項目の最大ポイントは、どのような紙を受付終了後に出力するかで、
表示システムと連携するのであれば、その番号がその患者さんの順番を表す番号になりますし、
科ごとに番号を分ければ、番号を見ることによってどの診療科に行くべきかが分るようになるなど、
様々な運用の仕方があります。

 

自動精算機

人が窓口で支払い回収をする代わりに、
患者さんに自動精算機を使って精算をしてもらうシステムです。

 

患者サービスの面からみると、
高額費用を持ったままでいるよりも、なるべく早く支払をしたいですし、
入院患者さんの家族が窓口が開いている間しか支払ができないなどという不便さがなくなることで
導入のメリットがあります。

 

この自動精算機は、医事システムとの連携が必要です。

POSレジシステム

POSレジシステムとは、スーパーのレジと同じようなシステムです。

 

会計をするときに、伝票をバーコードで読み込ませることで
金額表示が簡単にできるようになります。
そして、費用を回収できたかどうかの確認もその場ですることができます。

 

このPOSレジシステムで、一つ一つの伝票を読み込みながら管理をすれば、
未納金の情報をスムーズに管理することができるようになります。

ベッドコントロール(病棟管理)

ベッドコントロールは、ベッドの空き状況が一目瞭然となるシステムです。

 

どのベッドに患者さんに移動してもらうかなどを入力し、
空き状況の数値やベッドの回転率を計算する事もできます。

物品システム

物品システムは、物品の管理を行うシステムです。

 

使用した物品の実施入力を行うことで、
在庫の管理や発注管理を行うことができます。

 

また、物品システムに原価をにゅうりょくし、原価管理を行う事も可能です。

 

薬品の購入については、薬品独自の物品システムを運用している病院が多く、
この物品システムは、医療点数には関係のない、文房具などの備品管理に使うことが多いようです。

介護システム

介護システムは、介護保険に対応したシステムです。

 

介護レセプトの発行処理を行うだけの機能を持ったシステムから、
ヘルパーの管理や日常生活動作(ADL)入力までをすることができるシステムもあります。

健康診断システム

健康診断システムは、健康診断のコースを入力したり、
検査結果の入力、請求書の政策を行う健康診断部門のシステムです。

 

検査システムと連携して検査結果を参照する事もできます。

 

また、医事システムと連携し、
病院に通院した際の情報を参照する事も可能です。


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