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主任は板挟みされるポジション

【お悩み】
主任に就任してからというもの、上司と部下から挟まれて精神的に辛いと感じる事が多々あります。師長や部長から「この作業をこの期間に終了させなさい」と指示され、そのことをスタッフに指示するとスタッフは「そんな短期間でこなせるわけがない」と反発しますし、そのスタッフの意見を上に伝えたら今度は上から押さえつけられ、「経営のこともしっかり考えてみろ」と言われる始末。スタッフに改めて提案すると、今度は「現場のことを考えて下さい」と跳ね返されてしまいます。このような板挟みが度々あって、ストレスがどんどん溜まって辛いです。

 

上司と部下から板挟みにされてしまう中間管理職の立場はとても辛いですよね。
スタッフと上司の意見の調整に追われて、悩んでいる様子が目に浮かびます。
主任になると今までのような考え方とはいかず、経営面のことや上から言われることの意図などまで考えるようになる分、慎重になりますし、一方、これまでスタッフとして働いていたことでスタッフの気持ちもわかりつつも、上の意見も理解できるようになるためにどうしても葛藤してしまいます。

 

しかし、板挟みになっているからこそ、自分の意見を持ったほうが良いのかもしれません。
Aさんも「あなた自身がもっと考えを持つべきなのでは」と言っています。
「まずは上司と部下の意見を聞いた上で、あなた自身がどちらの考えに賛同できるのかを考えてみましょう。
もし体を壊してしまいかねないほどの作業量をスタッフに強要しているのであれば、当然ながら病院側に調整してもらう必要があるでしょうし、大した作業量でないのにも関わらず、スタッフが怠惰な態度を示しているのであれば、上司にも手伝ってもらって部下を説得するべきでしょう」。

 

ですからまずはどのような状況であるのかをしっかりと確認し、自分はどう思うのかをはっきりさせましょう。
ただし、自分の考えが定まったところで双方を説得させなくてはなりません。
両方を説得できなければ意味がありません。
それについてはAさんは、
「どの程度の作業量をこなせたのかを数字で示してはいかがでしょう」
と言います。
見える形で話をすれば案外スムーズに話し合いが進むのかもしれません。


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