転職したい看護師のため.net

師長との関係性が悪い

【お悩み】 
ここの所ずっと上司である師長のことでとても悩んでいます。スタッフ間の連携が滞りなくうまく行き、チームワーク良く、看護がうまくできたと感じていても、師長はまるで評価をする姿勢を見せてくれません。また、仕事をしている上で疑問に感じた事があって訴えたとしても、「今度考えておく」とか、「調べておく」とその場を濁され、長期間放置されたままで回答をもらえたことがありません。このようなことが何度もあり、正直どのようにしていけば良いのかわからなくなってしまいました。最近では私が仕事で挙げた成果を自分の手柄にされてしまったこともあり、どんどん不信感が募っていってしまっています。このままではこの師長のところで働き続ける自信がありません。

 

今回のお悩みでは、相談者の上司に対する不信感が高まっていることがひしひしと感じられますね。
仕事をする上で上司への信頼感は非常に大切な物です。
もし、上司への不信感が今以上に高まってしまうと、業務に差し支えてしまう恐れがあります。
もちろん働く意欲も削がれてしまうことでしょう。
ただし、このお悩みは主任からの意見なので、師長の見方はわかりません。
そうはいってもこの2人の間で、関係が悪化しているのはれっきとした事実です。

 

看護部長は師長と主任の関係性について目配りしなくてはならないポジションの人です。
そんな看護部長からすると、このお悩みはどう感じるのでしょうか。

 

看護部長のNさんは、「普段はどのようにやりとりされているのでしょうか。この方の相談からはこうして欲しいという要望が強く感じられます。お互いに自分の考えを主張してしまう関係なのであれば、まずはあなたが師長のことを受け入れてみませんか」と提案しています。

 

Jさんは「もしかしたら、あなたと師長が考えている良い看護の基準が異なっているのかもしれません。師長があなたの仕事に関心を示さないのは、師長にとってあなたの行動が師長の理想とは異なっているからなのかもしれません。ですから、まずは理想としている看護について、一度お互いに話してみて、そこにズレが生じていないかどうか確認すべきです」とアドバイスしてくれています。

 

このように、2人がアドバイスしている通り、まずは自分を改めて見直して、しっかりとお互いの考えを認め合えているかどうかについて考えた上でコミュニケーションを取るようにすることを意識しましょう。
そうはいっても、こじれてしまった仲を修復し、失われかけている信頼を取り戻すことは難しいことです。
それに師長の方も考えを改めなくては解決は難しいでしょう。
しかし、このまま放置したままでは、一番被害を被ってしまう恐れがあるのは患者さんなのです。
職場の雰囲気を良くして、人間関係を良好に保つことも主任の大事な仕事です。
主任の立場はとても辛いとは思いますが、あなたが率先して明るく振舞い、問題を1つずつ解決していきましょう。


借金でお困りの方は